5つのテーマに分かれたさまざまなパネル展示や現物展示をご覧いただけます。
テーマ1:妙義山のギザギザ・ゴツゴツのヒミツを解き明かす「妙義山誕生」(地学)
テーマ2:“日本近代登山の父”と讃えられるイギリス人宣教師ウォルター・ウェストンと、妙義出身の登山案内人根本清蔵とのさまざまエピソードを紹介する「清蔵とウェストンの時代」(登山文化)
テーマ3:小林一茶、ナウマンゾウの名前の由来ともなっているドイツ人のナウマン博士、芥川龍之介など、妙義を訪れた多くの人々と妙義山のつながりを紹介する「妙義山ゆかりの人々」(文人墨客)
テーマ4:古代から修験道の山として信仰され、江戸時代には“妙義千軒”として繁栄を極めた「妙義の信仰」(歴史・信仰)
テーマ5:妙義山麓のくらしの中で“少し前”まで使われてきた道具や資料などを“農村文化遺産”として展示する「少し前の妙義山麓のくらし」(民俗)
また、縦横4メートル四方の巨大立体模型と、そこに映し出す様々なプロジェクションマッピングの映像と音を自由に選んでお楽しみいただけます。