山好きがシビレル 山の名著「山の憶い出」 木暮理太郎
1階「妙義ミュージアム」では、「妙義山ゆかりの人々」(文人墨客)コーナーで、妙義を訪れた多くの人々と妙義山のつながりを紹介しています。
このコーナーに、時代を越えて、山好き、冒険好きをシビレサセテくれる名著「山の憶い出」の著者、日本山岳会第3代会長、そして群馬県太田市出身の山岳研究のパイオニア 木暮理太郎のパネルを新たに追加しました。妙義山には20歳の頃、山旅の「振り出し」に登ったと記されており、妙義山はその後の山岳研究のスタートの地と言えるのかもしれません。
ぜひ、お出かけください。そして、「山の憶い出」を読んで、魅力的でワクワクする体験をしてみてください(少し詳しい紹介と「山の憶い出」初版の復刻版も展示中です)。
